年齢肌を守るUVケアは、単に紫外線カットだけではこと足りません。
「たっぷり保湿して乾燥しらず!」この要素も必須です。


今回、ノンケミカルながらも、紫外線対策に必要な要素が
ムダなくこの1本に詰まった
石澤研究所の紫外線予報「ノンケミカルUVクリーム」を使ってみました。
保湿してシミケア・そして化粧下地にもなるUVクリームです。
公式サイト⇒紫外線予報「ノンケミカルUVクリーム」


老化の原因約80%が紫外線だといいます。
肌への影響が気になる紫外線は、
その波長によって“UVB”と“UVA”に分かれているのですが・・


【UVB】は(レジャー紫外線)とも呼ばれ、表皮にダメージを与え
メラニンの生成を活性化させます。
紫外線を浴びて肌が赤くなるのはこのUVBの影響なんですね。


一方、【UVA】は(生活紫外線)と呼ばれ
表皮を通り越して“真皮層”まで届きます。
これが肌を黒くさせ、弾力やうるおいを奪い、
シミ・シワ、肌老化の原因ともなるんです。


この【UVA】は外線の95%を占め、窓ガラスも通り抜けるしつこさ!
気づいたら日焼けして肌がくすんできた・・
こんな現象もUVAのしわざと言えそうです。。


ですので、紫外線対策は、UVA、UVBをしっかり防ぐところから!


日焼け止めに書いてある
SPF値(UVBを防ぐ値)、PA値(UVAを防ぐ値)は
選択する目安となるものですが


紫外線予報「ノンケミカルUVクリーム」
【SPF50+/PA++++】と最高値!





もちろん塗り直しとか、こまめなケアは
どの日焼け止めにも言えることですが、十分効果的に使えそうです。


夏から始めたのではもう遅い・・
紫外線量が急増する3月、この時期から始めることに意味がある
日焼け止めです。





「ノンケミカルUVクリーム」は肌にやさしいのも嬉しいところ。


紫外線吸収剤不使用で
ノンパラベン・ノンアルコール・無色素・無香料・無鉱物油の
無添加処方。


加水分解コラーゲンヒアルロン酸、に加え、
アセロラ果実エキスアロエベラ葉エキスカミツレ華エキスなど
7つの植物エキスでしっとり保湿してくれます。


スキンケアの最後にひと塗りで、たっぷりと潤って
なおかつ、紫外線も徹底ブロックに安心。



「ノンケミカルUVクリーム」を使ってみました。





化粧水などでのスキンケアの最後に
適量をムラなく伸ばします。





ゆるめのテクスチャーですので、スルスルとのびはいいです。





肌に馴染もよく、塗った後はサラリとしているのですが
しっとりとした感触が残ります。





写真だと光の加減もあり白っぽく見えますが、
白浮きするほどでもなく、ファンデとの相性もいい。


化粧下地としても使えるのですが、
その後にすぐファンデを塗ってもヨレたりせず
ファンデの仕上がりも良かったです。


肌が乾かず、しっとりとした感じをキープするので
化粧崩れも防げるようです。





「ノンケミカルUVクリーム」は
【SPF50+/PA++++】と高い防御力ながらも
使用感は軽くて使いやすいUVクリームです。


メイクをしないときでも、このクリームを塗っておけば
日常の紫外線からしっかり肌を守ってくれそうです。


お手頃な価格なのも、嬉しいポイント!
この使用感と、UVカット力があっての1944(税込)は
なかなかのプチプラだと思います。

紫外線予報 ノンケミカルUVクリーム

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