フジテレビドラマのママ友は地獄だけど・・・
うめここはママ友と、ちょ〜ハッピー飲み会!!
昨夜もたくさん飲んでの・・食べての・・・
経済活性化にも地道に貢献して・・・
みんなでまるっとしあわせになりました〜^^
でもこんな当たり前のように幸せなことにも、
3/11前と後ではどこかが違う。“晴れない霧”・・
余震やふとした場面で原発問題は微妙に心に陰をおとしたりも。
原発周辺の方々はうめここよりもっともっと
切実に感じてる方も多いだろうと思うと、
将来にわたって続く得体の知れない不安をしょわせてしまった
国や東電はやっぱり取り返しのつかない過ちを
犯したんだろうと思ったりもします。
「直ちに健康に影響はありません・・・」
「被爆制限を20ミリシーベルトに引き上げ・・・」
もしも子供たちに将来、影響が出てきても
責任回避の伏線!?
放射能のこと気にしすぎ・・と言われればそれまでだけど、
子供の将来を考えるとき、ついつい過敏になってしまいます。
取り越し苦労になればそれはそれでいい。。
そんな時、うめここは前から気になっていたこの本
読んでみました。
子供や家族を守るためにできる放射線対策。
しかもそう神経質にならずに心の負担がとれる^^
毎日1杯のみそ汁が“鍵”なんです
【送料無料】体質と食物
著者の秋月辰一郎氏は長崎で被爆され
最近までご健在だったお医者さんです。
長崎の原爆投下時、爆心地からわずか1.8kmの病院で
医長として懸命に被爆者の治療にあたってます。
同じ距離で被爆した人が原爆症で早くに亡くなっていく中、
彼の指示でわかめの味噌汁を食べ続けながら患者の救助にあたった
彼のスタッフらには、原爆症の症状もでず
命が奇跡的に助かったそうなの。
チェルノブイリの事故のときにも、この本はかなり
必要とされたそうです。。
秋月医師は
自分の虚弱体質を治したのも放射能の害を抑えたのも味噌
であると言い切っています。
「なあんだ、みそ汁か・・」と思えばそれまでだけど・・
でもね、これは普通の人が出した結論じゃないのよね。
20歳まで生きられないとされた本人が虚弱体質と向きあい
様々な患者と出会い、経験し、生命をなげうつ情熱で
研究をかさねてきた優秀な医師が導きだした健康への道。。
たどり着いたのが味噌汁という結果はシンプルだけど
十分に信頼に値するものだと思えるんです。
実際、味噌はたんぱく質、ミネラル、脂肪が豊富で
摂りこむすべての食品の栄養価を丸ごとその栄養の部分だけ
発揮させるパワーのある食品
調味料というよりも調和料だとも言ってるの
さらには、動物性食品の足りない人には補いとなり、
また過剰な人にはその毒性を分解し消す役目も担ってる
しかも放射能を排出するとも。。。
意義の深〜い食品なんですね^^
毎日欠かさず一杯の味噌汁!
中でも具はわかめ、油揚げ、野菜の入ったものを
一杯の空腹時の暖かい味噌汁は、
その日一日に接種する食品のすべてを消化してくれるのだって。
日本人が古来からつちかってきた食事って、
健康の上でもとても理にかなっていたんですね^^
食養生って、いろいろ提唱されてるけど、
一番いいのはそれが窮屈ではなくって、
誰にでも出来る手軽な方法であることですよね
毎朝、一杯の味噌汁ならお手軽です^^
原発の不安の中、子供の為、家族の為にできること。。
体質を作り変えて病気にかからなくてすむ免疫力のある体。
病気にかかっても軽く治る体にするっていうことなのかな。
たった61ページのこの薄い本、中身はシンプルで濃い。。
非常に費用対効果の高い本だと思います。
【送料無料】体質と食物
ほんまでっか?の武田邦彦先生が、
気になる被ばく量と健康への影響などについてブログに書かれてます。
気になる方は参考になさってみてください。
武田邦彦先生HP